忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




[PR] |
携帯小説を書くコツとは

携帯小説を書くコツとは

携帯小説サイト≪野いちご≫の中で

作家さんがどのように作品を書いているのかを紹介しています。
携帯小説作品を書く時の参考にするといいですね。

★Chacoさんの小説の書き方の場合★

6/21発売の『みずたま』の執筆過程に迫った
インタビューによると

まず、

「みずたま」を書こうと思ったきっかけは、
友達と電話をしているときに、ふと浮かんだそうです。

いつも、お風呂で頭を洗っているときとか、
電車に乗っているときや、別件での打ち合わせ中など、
突然、ストーリーが頭の中に浮かんでくるのだそうです。

次に、書くときに、初めにしたことはという質問。

「みずたま」は、思いつくまま、
すぐ書き始めたのだそうです。

いつもは、まず担当さんに相談し、
ルーズリーフに大まかなストーリーを書いて、
そこからまた章や節に分けたりして組み立ててから、
書き始ているのですが...。

また、書いているときに気をつけたことは、

登場人物の一人一人になりきり、
主人公だけではなく、すべての登場人物の気持ちを
大切にしていたそうです。

あと、感情の変化などを慎重に描くことと、
読者さんがわかりやすい表現で書くことを意識していたようです。

行動なども、実際にしながら書いていたそうです。

途中で困ったり、悩んだりしたこともあり、
最初に考えていた話とは、全然、違う方向に進んでしまい、
行き詰ることも多かったそうです。

しかし、ラストはどうしても変えたくなかったので、
そこに結びつけることができるようにしたいと、
常に悩んでたのだとも言っています。

最後にこれからケータイ小説家になりたいと言う人に、
アドバイスを一言くださいました。。

思うように書けないときや、行き詰って疲れてしまうときが、
きっと訪れると思います。

そういうとき、Chacoさんはいつも、音楽を聴いたりしています。
気分転換にもなるし、またその音楽が
新しい考え方を教えてくれるときもあるのでということ。

焦って書くことはないので、
ゆっくりでいいから、素敵な作品を作ってください。

人と比べる必要もありません。
自分らしく、自分の気持ちを形にしていってください。
応援しています。一緒に頑張ってこ(*´▽`*)

と、Chacoさんのインタビューでした。

なんだか、書けそうな気がしてきましたか???

PR



携帯小説を書くコツとは | Comments(0) | TrackBack() | 携帯小説を書くコツ

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



| 携帯小説の情報サイト |

ブログテンプレート
忍者ブログ[PR]