携帯小説 「赤い糸」主題歌
携帯小説 「赤い糸」主題歌には、HY決定。
HYは彼らの地元、東屋慶名(Higashi Yakena)にちなんでつけられた沖縄出身のグループ。
高校の友達の延長で2000年に結成され、
2001年9月には1stアルバム「Departure」を沖縄限定でリリース。
その後は沖縄を中心にストリートライブ活動を展開、2001年年末には初の全国ツアーを敢行。
人気は沖縄だけにとどまらず、
2003年4月に2ndアルバム「Street Story」をリリースすると、
オリコンチャート初登場1位、そして4週連続1位を獲得し、
インディーズアーティストとしては史上初の偉業を成し遂げました。
以降も、2004年には3rdアルバム「TRUNK」が、
2006年には4thアルバム「Confidence」がリリースされ、
共にオリコン初登場1位。
アルバム売り上げの累計は380万枚と、
今やインディーズアーティストでは圧倒的な支持を受けているバンドです。
そのHYのボーカル・仲宗根泉が運命の赤い糸を歌った楽曲「Fortune」を聴いた
「赤い糸」の著者メイが、これぞまさにこの出会いを運命と感じ、共感。
そして小説を読んだ仲宗根泉も深い感銘を受け、
「赤い糸 destiny(上・下)」「赤い糸 precious」に文章を寄せており、
現在、ユーザーの間では、仲宗根泉とメイこそ、運命の「赤い糸」と言われています。
HYは、2008年4月16日には5枚目となるアルバム「HeartY」を発売。
5月16日からは全国32公演のホールツアー(チケットは全会場、即日ソールドアウト)、
そして9月25日からは横浜アリーナを皮切りに全国5公演のアリーナツアーもスタートします。